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2008/05/22

音楽CDを買ってはいけない。

■つまり、そういうことだ。
 音楽CDやDVDなど、目に見える媒体でのコンテンツ購入の方法は、できるかぎり避けなければならない。

 作り手に届くべき対価が、中間搾取されてしまうから、あるいは、まったく届かない恐れさえある。

 そう、いわゆる「iPod課金」の話だ。

 詳しくはこちら( http://ascii.jp/elem/000/000/132/132100/ )や

 こちら( http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20080512/1002226/ )を、まず読んでみて欲しい。

 前者は、池田信夫氏のコラム「池田信夫の「サイバーリバタリアン」第16回 iPodに課金する文化庁の倒錯した論理 2008年5月13日」

 後者は、林信夫氏のコラム「Long and Winding Mac iPod課金の時代錯誤 2008年5月13日」

 同じ事柄について書いてあっても、それぞれの観点で(自身の言葉で)論じられているのがさすがだと思いつつ、方向性は同じだ。

■「お役所のやることは、わからない」それは昨今あちこちで耳に目にして、常識にさえなってきている嘆かわしい事態なのだが、また、これだ。

 声を上げていかないと、好き勝手にされてしまうらしい。

 日本はいつのまにか、そういう国になってしまった。

■人様の上前をはねることを労働と勘違いしてしまうと、こういうことになってきてしまう。

 確かに、利益を得、生活の糧を得ていくというのは、現象だけ見れば、そのように見える場面もあるにはあるが。

 経営とは、なんぞや、働くこと、労働とはなんぞや、そもそも論に立ち返って、経済活動をして欲しいものだ。

 また、その次には、政治とは、行政とは、経済活動を振興するものであって、そのものではないことも自覚して欲しい。

 また、学生諸君にもそのように教育を施し社会に送り出すのが当然であって欲しい。

■なんて、書くことがばからしいほどの、当たり前の話だ。

 その国の優秀な人々が、それを見失ってしまったかと思える状態は、もう、なんというか、嘆かわしい。

 そして、自分なりの、ちょっとひねくれた結論が、タイトルに書いたところだ。

 デジタル化、ネット化の進行が、世の中に汚れ物が滞る余地を与えない効果があるならば、それが、希望だ。

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